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静岡県を拠点として、地域防災指導員と災害ボランティアコーディネーターに携わっています。休日には、オフロードバイクツーリング、オートキャンプや、釣り(海、川)、ダッチオーブン料理、燻製作りを楽しんでいます。また地域の子供たちにアウトドアの楽しさや技術を指導しています。
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2008年05月23日

3ウェイオットマン 【コールマン】


これも先日のOD用品屋で購入したものです。写真にも少し写っていますが、所持しているコールマンのイージーリラックスチェアにちょうど良く(色は合いませんが)なかなか快適です。脚を少し浮かせるだけでこんなにも楽かと感激しますし何しろ安い(2,100円)お買い得です。単体では折りたたみチェアとして使えますし、雑誌やペットボトルや小物が入るオーガナイザーとしてや、長いほうの物入れには板状の物が入っているので座面へ載せると簡易なテーブルにも早変わり、非常に便利です。
とここまでは良かったのですが、オットマンの脚部分に脚が不意に閉じないようにするロックが付いているのですが、ここが外れやすいのです。さっそくコールマンにこの不具合を聞いてみたのですが、まだ出始めなのかそういった報告が無いのでとりあえず販売店に相談して下さいとのこと。仕方ないので販売店に電話をかけ展示品でも同じ症状が出るかやっていただいたところ同じ症状が出たのです。販売店からもコールマンへ聞いていただいた結果としてはやはり同じ。急激な衝撃は想定しておらず外れても安全性に問題がないということでしたが、座面を押しただけで外れるし耐加重80Kgと書いてあれば踏み台替わりに使う人もいるかもしれないと考えるとやはり危ないのではと思いますが。とりあえず私はロックが外れないようロックの切込みを深くする加工を考えています。

Coleman(コールマン) 3ウェイオットマン
Coleman(コールマン) 3ウェイオットマン
  


2008年05月20日

広口ボトル用内蓋二種類



先週末に裾野市の富士サファリパークに出かけてきました。その帰り、よく立ち寄るアウトドアショップで何品か衝動買いをしてきました。写真は広口ビン(ナルゲンなど)用の内蓋ですが、今回購入したのは左側の現在スノーピーク社が販売しているガイオットデザインのスプラッシュガードです。シリコン製でやわらかくビンの口になじみます(使用するときは反対側が表です)。右は以前購入した日本でナルゲンの販売代理店をしているハイマウント社製の役目は同じですがオーバーフローガードと言う商品です。何度か使用したのですが素材が硬い為か口から浮き上がり、フタを閉めるときにしっかり閉まらずそれ以来使っていません。もし新しく買われるのでしたらスプラッシュガードのほうが良いです。使いやすいですし色も豊富です。スノーピークが好きな方でしたらロゴ入りもあります。私は好きではないので無地ですが。  


2008年05月15日

どこでもBBQ ハンディバーベキューセット



気に入って長年使っているBBQコンロです。TWINBIRD製の「ハンディバーベキューセット」。10数年前新車で車を買ったときの景品?で頂いた物です。閉じた状態の本体を開きスタンドを付けて、火床とグリルを付けるだけの簡単な仕組みです。写真にはありませんが鉄板も付属しています。燃料は普通のBBQ用の炭でもいいのですが、チャコールブリケット、チャコールブリックス、などと呼ばれる着火材つきの固形炭がちょうどぴったり乗るようになっています。燃料1個でステーキ肉4~5枚は焼けます。結婚してまだ子供がいなかった頃は、これと簡単なテーブル、椅子を持って夫婦二人で景色の良い場所を見つけてはBBQをしていました。薄く折りたためるので車に積みっぱなしでした。子供ができてからは出番がありませんが、良いコンロです。  


2007年01月08日

Tipiで新春初キャンプ

あたらしい年が始まりましたが、今年こそは災害の無い年でありますよう願うばかりです。 さて、今年も早々に初キャンプを楽しんでまいりました。正月に友人と酒を飲みながら、以前から話していた「TIPI」のキャンプ場に行かないかと話をしていたら、じゃあ明日にでもということですぐに予約をし行ってきました。「TIPI」とはアメリカ先住民族の伝統的なテントで、特徴としてはテントの中で焚き火ができるというものです。そのキャンプ場は私の住む町から車でおよそ30分ばかりの近場なので午後に支度をし友人とその子供、自分の子供を連れて行きました。到着し案内されたテントは6人用だったのですが、いわゆる一般のテントの6人用というサイズではなく、中は意外と広いものでした。足場にするような丸太を円錐形に束ねて立てたものの廻りに布を張ったもので、頂点の部分は煙を排出できるように開いています。但し雨のときや風向きによってフラップ状の布を調節できるようになっていました。早速何はともあれ、焚き火がしたかったので備え付けの薪に火を付けてみました。最初は煙の抜けが悪かったのですが、テント内が温まってくると煙突効果により煙の抜けは良くなりました。キャンプ場の御主人が夜の寒さを心配していましたが、思ったほど寒くはなく、快適に過ごすことができました。 何よりもテント内で、大好きな焚き火ができること(さすがに帰りには人間スモークになってましたが)はうれしかったですね。ここのキャンプ場は一人でも利用できるので、焚き火三昧、ダッチオーブン三昧をしたいときにはまた来たいです。寒い時期の被災地では暖を取れて、調理もでき、明かりにもなるTIPIはよさそうです。