2009年03月12日
しいたけがニョキニョキ

2008年12月07日
最高の焚き木とは

先日みかん農家を営んでいる知人宅で、岩手県から取り寄せた生牡蠣を食しながら飲み会をしようとのお誘いで参加してきました。ダッチオーブンで何か作って欲しいとの事だったので、ローストチキンを焼きながら生牡蠣とスコッチをいただいておりました。降っていた雨も上がってきたので庭で焚き火でもしようと、伐採したみかんの木を4ヶ月ほど乾燥させた焚き木が用意され、杉の枯れ枝を着火剤に点火されました。みかんの木は熱量も多いのが特徴ですが、なんといっても煙がまったく出ない。風で煽られてもぜんぜん煙くならないのです。美しい炎に感動しました。
2008年06月11日
伊豆河津産 完熟アップルマンゴー

マンゴーというと沖縄や東国原知事の宮崎産が有名ですが、伊豆でも栽培されている方がいます。沖縄や宮崎に負けない糖度20度のマンゴーは栽培方法に秘密があります。その秘密とは
1、海洋性で温暖な伊豆の気候と、周囲が水田に囲まれ日照時間が長く風通しの良い場所での栽培は、病気や害虫から守られマンゴーにとって最適地である。
2、植物に最も必要なものは、太陽と水。さんさんと降り注ぐ伊豆の太陽を充分浴び、水は天城山麓地下300メートルから湧き出るミネラルたっぷりの天然水をふんだんに与えています。
3、当園は鉢植え栽培法です。鉢植えは管理上樹形が小さいため、地植えに比べ収穫量は劣りますが、水や肥料のコントロールがし易く、1個1個に充分な栄養素が行き渡り充実した実になります。
6月中旬から7月末までが収穫時期になるようで、木で熟してネットに落ちるのを待たなければならないので、配送期日は指定できず予約販売のみで行なっているようです。まだまだ知名度は低いですが、首都圏に近い伊豆で栽培が本格化すればより新鮮で美味しいマンゴーが手に入りやすくなります。昨日さっそく頂きましたが、びっくりするほど甘く香りが良かったです。
問合せはこちら「伊豆河津まる里農園」
2008年05月26日
木の上に卵を産む モリアオガエル

木の枝にあるコレ、見たことありますでしょうか。モリアオガエルという蛙の卵(卵塊)です。このカエルは池に突き出た木の枝に泡状の卵を産みます。一説には卵の状態で外敵に食べられるのを防ぐ為とも言われていますが、この泡状の卵塊の中から孵ったおたまじゃくしが池へ落ちていく先には、アカハライモリが口をあけて待っていますので、カエルにとって安泰というわけではありません。

天城山中の人の手が加えられていない静かな沼、この沼は自然の状態では川からの水の入込みは無く湧き出した水で満たされています。また川への流れ出しも無く水は土の中に吸い込まれていく不思議な沼です。
2008年05月23日
3ウェイオットマン 【コールマン】

これも先日のOD用品屋で購入したものです。写真にも少し写っていますが、所持しているコールマンのイージーリラックスチェアにちょうど良く(色は合いませんが)なかなか快適です。脚を少し浮かせるだけでこんなにも楽かと感激しますし何しろ安い(2,100円)お買い得です。単体では折りたたみチェアとして使えますし、雑誌やペットボトルや小物が入るオーガナイザーとしてや、長いほうの物入れには板状の物が入っているので座面へ載せると簡易なテーブルにも早変わり、非常に便利です。
とここまでは良かったのですが、オットマンの脚部分に脚が不意に閉じないようにするロックが付いているのですが、ここが外れやすいのです。さっそくコールマンにこの不具合を聞いてみたのですが、まだ出始めなのかそういった報告が無いのでとりあえず販売店に相談して下さいとのこと。仕方ないので販売店に電話をかけ展示品でも同じ症状が出るかやっていただいたところ同じ症状が出たのです。販売店からもコールマンへ聞いていただいた結果としてはやはり同じ。急激な衝撃は想定しておらず外れても安全性に問題がないということでしたが、座面を押しただけで外れるし耐加重80Kgと書いてあれば踏み台替わりに使う人もいるかもしれないと考えるとやはり危ないのではと思いますが。とりあえず私はロックが外れないようロックの切込みを深くする加工を考えています。
