2009年03月12日
しいたけがニョキニョキ

2008年12月07日
最高の焚き木とは

先日みかん農家を営んでいる知人宅で、岩手県から取り寄せた生牡蠣を食しながら飲み会をしようとのお誘いで参加してきました。ダッチオーブンで何か作って欲しいとの事だったので、ローストチキンを焼きながら生牡蠣とスコッチをいただいておりました。降っていた雨も上がってきたので庭で焚き火でもしようと、伐採したみかんの木を4ヶ月ほど乾燥させた焚き木が用意され、杉の枯れ枝を着火剤に点火されました。みかんの木は熱量も多いのが特徴ですが、なんといっても煙がまったく出ない。風で煽られてもぜんぜん煙くならないのです。美しい炎に感動しました。
2008年05月08日
外でもグラスで飲みたい。

GWは終わりましたが、気候がよくなり週末にはBBQなどにお出かけになる方も多くなると思います。外で飲むお酒は大変美味しいですね、やっぱり使うのは紙コップですか?使い捨てできるし(ゴミは増えますが)落としても割れないから便利ですもんね。自分のキャンプでは常温で飲める赤ワイン(2Lの紙パックです)を良く飲みますが、やっぱり雰囲気だけでもと思い買っちゃいました、このグラス。アクリル製で割れないしブドウの絵柄がなかなかきれいです。値段は意外と安く四客で1,400円ほどです。340mlの大ぶりのグラスなのでビールでもいいですね。
2008年04月07日
春の野山 貴重な湿原地帯

先週に続き、今週も家族で地元の野山に山菜取りです。上の写真、ちょっと見えにくいのですが、真ん中の部分には湿原があります。地下の豊かな水源のおかげでワラビなどの山菜を多く育む事ができます。

湿原の上部大きな岩が並んでいるところがあります。そこにはこんな穴がいくつも見受けられます。

近づいて穴を覗いて見ると水が流れていることがわかります。ふわっとした良質の黒土の下に水脈が有るのです。地元ではこの貴重な草原を観光資源として大勢の観光客を呼びたいようなのですが、こんな繊細なバランスで成り立っている場所に、大勢の観光客が訪れたらどうなるでしょうか。地下の水脈は潰され貴重な湿生植物は荒らされ元に戻ることはありません。自分の孫ため、さらにその先の代の為にもこの貴重な自然を守っていかなければならないと考えています。観光の為の道路の敷設など言語道断です。

恐竜好きの娘が捕まえたニホンカナヘビです。自切しないよう尻尾をつかまないようにして捕まえさせました。この後すぐ逃がしてあげたのですが、空で待ち構えていたカラスがくわえて飛んでいってしましました。これもまた自然の摂理です。
2008年03月21日
自然の音を残しておきたい ~生録への誘い~

オーディオ関係の新製品ネタですみません。ローランドの4chフィールドレコーダーR-44、ポータブルの録音機で同時に4つの音を高音質でデジタル録音できるものです。最近ICレコーダーの中でも音質にこだわったプロも使える物が増えてきましたね。私の10代の頃には「生録」というものが流行りまして、重いラジカセとワンポイントステレオマイクを担いで電車の走行音や波の音、お祭りの雰囲気などよく撮りにいったものでした。憧れのカセットレコーダーといえばSONYのデンスケで、子供の私には高嶺の花でしたね。その頃の年代が今いい歳になってこの手のものを大人買いするのでしょう。いやー欲しいなあ。SONYのPCM-D50も捨てがたいですね。でもSONYさんはメモリースティックなんだよね。汎用性のあるメディアを使わないのがSONYの玉に瑕ですね。でも考えてみたらこれを買うのであれば普通のレコードプレーヤーと組み合わせてレコードをデジタル化できるんだよね。ん~困った。